「峰街道の会」とは
【会の理念】
古道はそれ自体に歴史的価値があります。ただし、公的にどのように保全していくかについては、まだ議論を深めていく必要があります。世界遺産にスペインの巡礼路や熊野古道などが道として認定されたことは大きな進歩であり、今後、国・県・市町村レベルで道を文化財としてどのように扱うか、法的レベルの検討が必要です。
峰街道の会は具体的な峰街道の保全活動を通し、行政と一体となって古道保全の理想の在り方を考えていきたいと思います。また、主要道路から切り離された大安寺から湯の海までの区間は、一体として扱いやすく、一体として観光地化する必要があると考えます。忘れされつつあるこの峰街道を地域住民、観光客など多くの人々が行きかう生きた道として再生し、地域の活性化につなげることを目指します。

役員一覧

役職氏名備考
会長笠原憲正玉泉寺住職
副会長小林義宏小川村立屋在住
顧問田中欣一民族・日本思想史家
事務局丸田勉ビオトープ
中島佐代子NPO信州フォレストワーク
坂口幸男坂城町在住
横矢吉弘㈱フォレストシップ
秋元敏会計:林りん館館長

【事業目的】
峰街道の会は峰街道を信州の代表する観光資源としてとらえ、その歴史的・景観的・生活的価値を後世につなげることを目的とします。具体的には廃道化した道の維持管理体制の確保。観光道路としての整備。峰街道(古道)の保全などを行います。峰街道を県内外にPRし、誰もが知る、峰街道とすることを目指します。

【主な事業】
下記事業は、基本的に、各自治体・観光協会と協力して進めるものとします。

■継続事業(善光寺から大町)
〇杉の伐採、桜並木の植樹<住民参加型>
〇各種イベント・勉強会(トレッキング、サイクリング、オフロードツーリング、写真・絵画教室、歴史・自然研究など)の開催
〇機関紙の発行(年2回程度)
〇ホームページの開設・運営

■第一次目標(大安寺~湯の海)
〇最低限の維持管理体制(乗用車通行可能な道)の確保
〇峰街道の統一した名称の決定
〇各分岐点に峰街道の案内板・道標の設置
〇観光拠点の選定

■第二次目標(大安寺~湯の海)
〇観光拠点整備(案内板、休憩所、トイレなど)<住民参加型>
〇観光客の誘致
〇協賛企業の募集
〇古道の保全、案内板設置

■第三次目標(善光寺から大町)
〇長野・大町・白馬との大規模観光客への対応
〇周辺観光との連携
〇峰街道を最大限生かした大規模イベント(マラソン大会など)の開催

【事務局】
小川村立屋林りん館(りんりんかん)
住所:〒381-3303長野県上水内郡小川村小根山8000-1
電話:026-269-3455

【会費】
■正会員:1000円(年間)
■賛助会員:1口3000円(年間)

タバコ岩付近空撮 タバコ岩西広場からの北アルプス


■地図はこちらからダウンロードできます。

※玉泉寺~大安寺の地図

※湯の海~中尾口の地図