近戸神社
大字越道(こえどう)に近戸神社(近戸皇大神社)がある。これはずっと昔、神代の頃、天照大神様が天の岩屋におかくれになったとき、手力雄命が天の岩屋をひきあげ、ここまでかついで来たという。しかし岩屋にまだ近かったので、もう一度かついで戸を隠したところが戸隠、そして最初に戸を降ろしたところを近戸と呼び、そこに神社をまつったので近戸神社というようになったのだと伝えられている。
信州新町史 下巻p1560
近戸神社
大字越道(こえどう)に近戸神社(近戸皇大神社)がある。これはずっと昔、神代の頃、天照大神様が天の岩屋におかくれになったとき、手力雄命が天の岩屋をひきあげ、ここまでかついで来たという。しかし岩屋にまだ近かったので、もう一度かついで戸を隠したところが戸隠、そして最初に戸を降ろしたところを近戸と呼び、そこに神社をまつったので近戸神社というようになったのだと伝えられている。
信州新町史 下巻p1560